Z5よりも、「よりダイナミックに、よりキレイに」
オーディオ担当 さま
Xperiaでは主に再生系に主に注力してきたが、X Performanceでは録音に注力して設計した。
- 内部処理を24bit処理へ
- 録音マイク音孔を左右対称に
- 動画撮影時の音声の音質向上。
録音マイク音孔を左右対称に
従来機では片側は側面、もう片側は前面にあるなど非対称だった。左右で同じような位置に音孔を設けることで、動画撮影時の音声の音質を向上させた。
ノイズリダクションの技術導入
ハンディカムの技術を導入し本体内部でのノイズを除去。機器内部のノイズをパターン化し、強力にノイズリダクションをかける。
バイノーラルレコーディングの改善
別売のノイズキャンセリングイヤホンを接続した状態で撮影、録音するとイヤホンのマイクを使って非常に立体感のある録音ができる機能で従来機種(Z3)から対応しているもの。X Performanceでは、チューニングを見直した。
大きな音でもドロップしにくくなっているそうです。Z3で録音していると大きい音ですぐプチっとなってましたので、個人的にはかなりうれしい改善点です。
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