2016年6月28日火曜日

「Xperia X Performance タッチ&トライ」アンバサダーミーティング (6)ディスプレイについて


ハードウェア設計 タニハタさん?

インセルディスプレイを採用したが、ユーザー視点ではデザインに寄与したくらいで特に違いはない。
ガラスが割れてもスムーズに操作できるよ くらい。
もちろん、これまでより壊れにくい設計にしている。

画質の改善について

Sonyの遺伝子を引き継いでより高画質を目指した設計。
Sonyの画質の三つのポイントとは、色域、コントラスト、精細感。
 
 これはXperiaでもブラビアでも同じポイントの図が出ている。

探してみました。

高色域

これまでのハードウェアより緑の領域を鮮やかに表現できるように改善。
→新開発のカラーフィルタ、LED (ディスプレイメーカーと共同開発)

高コントラスト (黒はより黒く締まり、白はより明るく)

ハードウェアの改善点は、コントラストシート、広視野角のバックライトモジュール。
斜めからの黒の締まり具合具合が大幅改善。
ソフトウェア面でもチューニングを強化。明るいところと暗いところをより強調。

高精細

従来からのBRAVIAのチューニング(X-Reality機能)をさらに進化。
いちばんの進化のポイント→静止画と動画でチューニングを自動切り替えできるようになった。
従来は動画寄りでチューニング。テレビに合わせたチューニングで写真を見るのでちょっと残念なことに。
→ 鮮やかだけど、より自然な画作り。

カメラとの親和性を高める。
カメラできれいに撮った画像を、画面上できれいに見る。

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